〜糠沢利明くんの場合〜
バックパッカーズホテル。通称バッパー。2年前にオーストラリアに来てバッパーの魅力にはまり、
再来豪した今回もずっとバッパー暮らしをしている糠沢利明くんに密着です!
糠沢 利明
東京都大田区出身・学生ビザ
Perth Cityのバックパッカーズ(ドミトリー8人部屋)に滞在して6ヶ月
費用:宿泊費 週99ドル(光熱費込み)、
食費 月120ドル、
それ以外の生活費 月100ドル


バッパーってこんな感じです。

●今の住まいの長所・短所
(長所)
●英語の勉強になる。特に、不特定多数の人と話せるので、耳と口が鍛えられる。
●人に合わせなくて良いので気が楽。朝食、米が付いている。光熱費が込み。


(短所)
●プライバシーがない。
●盗難などの不安がある。
●今の住まいは、どうやって探した?
●友達の紹介。(2年前にパースにインディアンパシフィックで到着した時、シドニーで知り合いになったオランダ人がバッパーの送迎に来ていて、それで連れて行かれた)

●そこに決めた理由は?
●便利なこと(街の中にある、パース駅に近い)、人との出会いが楽しいと思ったので。

●他の滞在者の国籍は?
●主にヨーロッパ人と日本人が2:1くらい。オーストラリア人もシェア代わりに住んでいる。







バッパー内の掃除や洗濯等をする。











起床。今日は日曜でフリアコの日。朝食の準備をしながら自分も朝ご飯。7時半から9時まで無料ブレックファーストなので、自然と早起きになる。
※フリアコ…仕事をする代わりに宿泊費を無料にしてもらうこと(フリーアコモデーションの略)。
   


映画室で映画鑑賞。









仕事を終えて昼食後、一休み。
色んな国の人達が集まるのがバッパーの醍醐味。皆でワイワイ食事やゲームに興じる。
   

ワインを飲んで気持ちのいいまま寝る。
 

 
本日のごはん
(朝)
ベジマイトパン2、
シリアル、
コーヒー牛乳
(昼)
キャベツ入りラーメン
(晩)
野菜炒めとご飯

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