ある学者は、日本が捕鯨に固執する本当の理由の中には、西洋の人種差別主義的な捕鯨反対者に反発した愛国心と率直な日本人のナショナリズムであると信じ、またある専門家は、日本の捕鯨を単に食料の獲得ではなく、結束の問題だと考えている(『The West Australian』、5月21日 P10の紙面より)。 何か、奥が深いものだと感じてしまうな。国際捕鯨委員会の年次会合は約一ヶ月に渡る長丁場。6月末にどんな結果が出るのか、見逃せない。興味のある人は国際捕鯨委員会のホームページを見てみるといいだろう(www.iwcoffice.org)。

 

<筆者のプロフィール>
東京生まれの元祖ワーホリ。日本企業のエンジニアを辞職し、日豪で計3年間の修行の後、日本語教師となる。パース在住15年、日本語教師歴11年。ペンネーム「ブッシュウォーカー」。

 

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