パースエクスプレスVol.142 2009年11月号

●憧れを実現!地元のパブで働く 有馬信太さんのある日
2008年にワーキングホリデーで渡豪した信太さん。シドニーにいる時、誰もが友人になれそうなオーストラリアのパブの雰囲気が気に入り、そこで働くことに憧れを持ったそう。そのため、お酒の販売や提供に必要な、RSAというライセンスを取得。ファームや旅行をした後に来たパースを好きになり、「この街で仕事がしたい」と思い、パブを中心に仕事を探した。3ヶ月間で100件以上に応募し、バーテンダーの仕事を見つけ、現在は住み込みで働いている。念願の仕事をしながら充実した毎日を過ごす、信太さんのある日を紹介します!

有馬 信太さん
(ありま しんた)
23歳

12:00pm
150年以上も歴史のあるパブと、そこに併設しているボトルショップ(酒屋)で働いている。それぞれの開店準備をする。
2:30pm
オーナーの奥さんが経営している隣町のカフェに行って、閉店のチェックをする。この日はオーナーと奥さんがホリデー中なので、売上金の回収も担当。
4:30pm
パブに戻ってきて休憩。同僚が持ってきたムール貝を調理して、みんなで食べる。


常連のおじいちゃんとも仲良し。

5:00pm
パブで接客。お酒を出したり、お客さんと話をしたりする。「お客さんは僕に英語を教えてくれたりします。みんな感じの良い人ばかりです」と信太さん。
 

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