パースエクスプレスVol.135 2009年4月号

●自然がいっぱい！パースでの子育てを心待ちにする　Geale 明子さんのある日
日本で看護士をしていた明子さんはメルボルンへの留学をきっかけに、さらに気候の良いパースで暮らしたいと思い、オーストラリアの看護士の資格を取得。その後、パースでオーストラリア人のダレンさんと結婚し、勤めていた病院を妊娠を機に退職、現在はダレンさんとリムジン送迎などを行う会社を経営している。家の周りは自然が多く、子育てにはとてもいい環境だとか。出産間近の明子さんは、「いいお母さんになりたい」と期待に目を輝かせている。本連載の記念すべき50人目は、そんな明子さんのある日を紹介します！

Geale 明子さん
（ぎーる あきこ）
33歳

8:30am
朝食後、庭の池の鯉にえさをあげ、キュウリやトマトなどを育てている家庭菜園の水まきをする。
9:00am
自宅兼事務所で仕事開始。電話での予約などの問い合わせに対応する。「特に3、4月の時期は、学校のダンスパーティーやウエディング、空港送迎などの問い合わせが多いです」と明子さん。

11:00am
今日は、日本人カップルのウエディングの送迎。リムジンに、丁寧にウエディング用のデコレーションをしてから出発！！
車庫にはリムジンがズラリ！
　

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