パースエクスプレスVol.133 2009年2月号

●旦那さんとデザイン事務所を設立したい！ 神谷 裕理さんのある日
日本でOLとして働いているときにオーストラリア人のリックさんと知り合い、約1年半前に結婚、パースに移り住んだ裕理さん。その後、友人の紹介で知り合ったブティックのオーナーと意気投合し、現在はノースブリッジにあるそのお店で働く。また、仕事で活かせる英語を身に付けるため、仕事と両立してTAFEの英語コースにも通っている。将来はメルボルンに移り、デザイナーであるリックさんと一緒に個人事務所を設立したいという目標を見据え、充実した毎日を送る裕理さんの1日を紹介します！

神谷 裕理さん
（かみや ゆり）
32歳

9:00am　
朝食はいつもシリアルにヨーグルトとバナナ、ミルクを混ぜたもの。朝の新鮮な空気とともに食べると、スッキリ目が覚めるとか。
10:00am
仕事先のブティックに到着。まずは、商品の陳列を整える。

お客さんはオーストラリア人の方が多いが、日本人の方も少なくないとか。「日本人の方とは、ついつい嬉しくなってたくさん喋っちゃいます」と裕理さん。
裕理さんは、昔から洋服が大好きだそう。「好きな仕事だからこそ笑顔で接客できるし、会話も弾みます」。
手が空いたときに、お店のホームページの情報をアップデートするのも裕理さんの仕事。

　

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