| ●もっと大きな舞台で挑戦したい 日本人ジョッキー池主 貴秀さんのある日 | |||||||
| 競馬に興味を持っていた高校時代に、クイーンズランド州にある語学と騎手育成コースが一緒になった学校をある雑誌で見つけた池主さん。卒業後の1997年に渡豪して、見習い騎手免許を取得した後、2002年7月にパースに移って騎手免許も取得。キャリアの中でケガなどに苦しみながら、騎手という真の実力世界の中で勝つことにこだわり続けるパースの日本人ジョッキー、池主さんのある日を紹介します! | 
 | 
 | |||||
|  |  |  |  | 
| 5:00am 調教中なにがあっても対応できるように、毎朝救急用の車が来るのを待って調教は始まる。 | 朝の薄暗い時間からの調教。ここには、いろいろな馬主さんが自分の馬を連れてきて、調教が行われる。 | 騎手にとって体重管理は重要。調教にはウェットスーツを着て汗を流す。池主さんは、だいたい54.5kgを日頃の目安にしているそう。 | 
|  |  |  | |
| 調教が終わり、馬を軽く走らせてクールダウン。調教のほとんどは調教師が決めたメニューをこなす。 | 9:00am 移動して、見習いの時から所属する調教師の所で調教をする。馬の心肺機能を高めるために、深さ3〜4mのプールに入れて泳がせる。レースでは自分が調教をした馬に乗ることがあるので、馬がリラックスするように気を使って調教をします。 | ||
  
|  | 
 | 
|  | ||
| 
 | This 
      site is developed and maintained by The Perth Express. A.B.N.29 121 633 
      092 Copyright (c) The Perth Express. All Reserved. | |