パースエクスプレスVol.111 2007年4月号

●英語をマスターして仕事に生かしたい 大橋 千津代さんのある日
ご主人の海外出張に同行した際、現地で見つけたシルバーの魅力にとりつかれたという大橋さんは、大阪のアメ村でシルバーショップ「Brilliant」を経営するオーナー。素材の買付けのために海外を訪れた際、言いたいことがうまく伝えられないなど言葉の壁を感じてパースへの英語留学を決意されたそう。今回は「2号店をオープンさせる」という夢を叶えるため、苦手な英語の克服に励む大橋千津代さんのある日を紹介します。

大橋千津代さん
43歳

9:30am
今日は休日でいつもより遅めの朝食。シリアルにヨーグルトをかけてシンプルに。コーヒーは欠かせません。
12:30pm
開放的な雰囲気のオープンカフェで友達とランチ。何度も来るうちにスタッフに顔も覚えられ、今では行くと必ず挨拶してくれるように。

2:00pm
シルバージュエリーのチラシ作り。日本人以外のお客さんもいるので、文章はもちろん英語で。パースでは口コミをメインに、留学エージェントやカフェなどで販売しています。
2:30pm
仲良しの友達に手伝ってもらって、開店の準備完了!
様々な国籍のお客さんを相手に、練習中の英語を駆使して楽しくおしゃべり。
大橋さんがいつも身に着けているブレスレットと指輪を見て、友達から「売って欲しい」と言われることもしばしば。
 
 

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