オーストラリアの国会
司法・立法・行政の三権のうち、国の立法権を担当する国会。オーストラリアの国会は、下院、上院により構成される二院制を採用しています。両院は日本の衆議院、参議院と同じく、任期の長さや総議席数に違いがあります。下院で最も獲得議席の多い第1党、もしくは2党以上の連立政党が与党となり、与党のリーダーが両院から議員を選出して、内閣を組織します。
上院・下院の比較 議院内閣制

下院
連邦議会
上院
150人
議席数
76人
3年
任期
6年
満18歳以上
被選挙権
満18歳以上
小選挙区
選挙区
各州より12人
※首都特別地域、北部準州 からは2人
  オーストラリアではイギリスの政治システムを受け継ぎ、議会の信任の基に内閣が存在する、いわゆる議院内閣制度をとっています。原則として国民から選挙によって選ばれた議員で内閣が組織されるので、政府の行いは議会を通して国民に監視されるようになっています。また、複数の政党が存在するのが特徴で、通常、多数党の政党によって内閣が組織されます。

●自由党 Liberal Party of Australia
●労働党 Australian Labor Party
●国民党 The Nationals
●民主党 Australian Democrats
●緑の党 Australian Greens
その他約57政党(2004年8月現在)
国会議席の州別議員定数
各州の上院・下院議員の議席は決められていて、西オーストラリア州の場合、上院は12議席、下院は15議席となっています。人口の比率で議席を決めている下院に対して、上院議員は各6州とも同じ数、12議席(首都特別地域と北部準州は各2議席)が選出されています。上院議員は各州の代表という性質が強く、二院制を採用している他国と違って、上院の持つ権限が下院と対等とされています。

 
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