Part 28

「プルル…、プルル…、プルル…、プルル…、」
「はい、もしもし」
「もしもし!!!」
「どうも。久しぶりです。元気ですか?」
「げっ、元気だけど。チャ、チャド君は元気?今は日本?」
「もちろんですよ。どうしたんですか。そんな深刻な声で?」
「先月、全然チャド君がつかまらなくて、どこかに行っちゃったのかと思ったよ」
「先月は、選挙で忙しくて…」
「まさか立候補したの?」
「できるわけないじゃないですか。冗談ですよ(笑)。」


 驚きの編集部の電話に余裕で応対していたチャド君。先月号では、「チャド出国説浮上?」などと大袈裟に掲載してしまい、お騒がせしました。チャド君は何も変わらず、いたって元気でした(トホホ…)。良かった、良かった。
パースエクスプレス編集部

ミュージカルに‘初’出演
 吉本興業主催のミュージカル「おかん ニューヨークに行く」で日本育ちのアメリカ人という役柄で‘初’のミュージカルに出演が決まったチャド君。もちろん今まで漫才で舞台に立ってはいるが、踊りながら歌を歌い、役を演じながら舞台に立つことは初体験。ストーリーは、素人風のおばさん達が、自分達の村おこしの為にミュージカルを始め、果てはブロードウェイを目指すというもので、チャド君はそのミュージカル団のプロデューサー役。相方の加藤君も出演。公演日は、8月19日、20日。場所は、ナンバグランド花月。

九州の宮崎に行く
  師匠ぼんち おさむ氏の舞台の付き添いで、初めて宮崎に行ったチャド君。「ほとんどホテルに缶詰状態やったけど、勉強になったな。舞台といっても最近の吉本の企画物で、結婚式を芸人たちがやって、来客を本当のお客さん達に入ってもらいながら、おもしろ可笑しく結婚式をやるっちゅう企画なんやけど。」さすが吉本!何でもお笑いに変えるそのセンスはスゴイ。この企画は、以前ホテルで働いていた素人の人からのようだ。ちなみに入場料は、¥16000(もちろん食事付き)。本当の結婚式を味わえるなら、お祝いを包んだつもりで行けば安いのかも?




現在、師匠ぼんちおさむ氏のもとで漫才の修行に励む、若手芸人チャド・マーレン。パースエクスプレスが輩出したオーストラリア・パースの期待の星。

ジパング上陸作戦の加藤とチャド。

This site is developed and maintained by The Perth Express. A.C.N. 058 608 281
Copyright (c) The Perth Express. All Reserved.